「インテリアたまきの必死のパッチ(問い合わせ、見積もり、材料決め編)」
リフォーム > 中間マージンカットの責任施工 - 2013年03月03日 (日)
本日、もっさりした髪の毛を切り、爽やかMAXの「インテリアたまき」です。

今回は、予告通りマンションリフォームのお話です。
ブログをご覧頂き、メールでお問い合わせがありました。
現場のマンションは
枚方市民なら、ほぼ100%、車で通ったことはあるであろう大きな交差点にあります。
「ヤシの木マンション」と名づけました!
早速、お見積もりの日を決め、現場を拝見し、お話させて頂きました。
その話のなかで、印象的だった事が二つあります。
それは
●相見積りしている業者に
「貼り替えなので、分厚いクロスでないといけない!」
と、言われたそうです。
この現場は初めてのクロス貼り替えでした、
しかも建てられたのは結構前です(クロスの裏打ちが今よりは、しっかりしている)
その割には、クラックも少ないし、枠や天壁の隙もない(建物自体はしっかりしている)
他にも理由は色々ありますが、綺麗に捲れると思い(実際、ラクラク捲れました)
「薄いクロスも貼れます」とお答えしました。
この場でこう言えるのはクロスを施工する職人だからこそです
「インテリアたまき」は直接お客様のご要望をお聞きし施工させて頂きます!!
もうひとつ
●現在、お客さまがお住まいのところは、クロスがどうもムチャクチャみたいで
「職人はあんまり信用していない。」
と、おっしゃっていたことです。
ごもっともかも知れません。
リフォームの現場で既存のクロスをみれば,経年劣化ではないクロスのダメがたまにあります。
工期も予算もなくて現場を収めなければいけないときは、こうなるのかも知れません。
しかしこれは、職人を責めるよりも、業界全体の単価が下がって
「安かろう、悪かろう。」で負の悪循環になっています。
普段から、「お客様の気持ちで責任施工!!」をモットーにしていますので
この一言で、「インテリアたまき」の現在の技術、気持ち、対応がどこまで通用するのか試してみたくなり
俄然、やる気が出てきました!
見積もり作成
3つの見積もりを提案させて頂きました。
「バッチリ仕上げのお見積もり」で「インテリアたまき」で決断してくださいました。
正直いって、クロス屋さんの価格では高いです。
業者さんの価格では高くはないと思います。
内容は
クロス:1000番台(どんな薄いクロスでも構いません)
糊 :皮膜がダントツで良い糊(一般的普及糊の倍以上の値段がします)
養生 :しっかり頑丈にします
下地 :徹底的に直します
施工 :ジョイントは隙かせません。もし隙があれば半年後補修にお伺いします
です。
これが通ったとなると、気合いを入れずにはいられません(笑)
材料決め
結局、お客様のご好意と下地を心配され少し厚めのクロスを選ばれました。
薄いのは和室と水回りだけでした。
なので、少し値引きさせて頂きました。
(インテリアたまきの価格は綺麗に仕上げる為の最低限必要な価格です。)
リビング、ローカ:汚れ防止(厚め)
洋間 :北欧調(凄くオシャレ!!)
和室 :アジアン(薄い)
水回り :ストライプ、汚れ防止(薄い)
です。
わたし個人の見解ですが、
量産クロスを勧めるのは(そんなに変わらないとか言って)
安いからだと思います。(工事費用を抑える為)
ですが、
1000番クロス(AAクロス)と比べると、
やはり違います!!
なにか違います!!
全然違います!!
それを伝えたうえで、お客様に決断して頂くべきだと思います。
つづく
次回「インテリアたまきの必死のパッチ(養生、捲り、下地補修編)」

今回は、予告通りマンションリフォームのお話です。
ブログをご覧頂き、メールでお問い合わせがありました。
現場のマンションは
枚方市民なら、ほぼ100%、車で通ったことはあるであろう大きな交差点にあります。
「ヤシの木マンション」と名づけました!
早速、お見積もりの日を決め、現場を拝見し、お話させて頂きました。
その話のなかで、印象的だった事が二つあります。
それは
●相見積りしている業者に
「貼り替えなので、分厚いクロスでないといけない!」
と、言われたそうです。
この現場は初めてのクロス貼り替えでした、
しかも建てられたのは結構前です(クロスの裏打ちが今よりは、しっかりしている)
その割には、クラックも少ないし、枠や天壁の隙もない(建物自体はしっかりしている)
他にも理由は色々ありますが、綺麗に捲れると思い(実際、ラクラク捲れました)
「薄いクロスも貼れます」とお答えしました。
この場でこう言えるのはクロスを施工する職人だからこそです
「インテリアたまき」は直接お客様のご要望をお聞きし施工させて頂きます!!
もうひとつ
●現在、お客さまがお住まいのところは、クロスがどうもムチャクチャみたいで
「職人はあんまり信用していない。」
と、おっしゃっていたことです。
ごもっともかも知れません。
リフォームの現場で既存のクロスをみれば,経年劣化ではないクロスのダメがたまにあります。
工期も予算もなくて現場を収めなければいけないときは、こうなるのかも知れません。
しかしこれは、職人を責めるよりも、業界全体の単価が下がって
「安かろう、悪かろう。」で負の悪循環になっています。
普段から、「お客様の気持ちで責任施工!!」をモットーにしていますので
この一言で、「インテリアたまき」の現在の技術、気持ち、対応がどこまで通用するのか試してみたくなり
俄然、やる気が出てきました!
見積もり作成
3つの見積もりを提案させて頂きました。
「バッチリ仕上げのお見積もり」で「インテリアたまき」で決断してくださいました。
正直いって、クロス屋さんの価格では高いです。
業者さんの価格では高くはないと思います。
内容は
クロス:1000番台(どんな薄いクロスでも構いません)
糊 :皮膜がダントツで良い糊(一般的普及糊の倍以上の値段がします)
養生 :しっかり頑丈にします
下地 :徹底的に直します
施工 :ジョイントは隙かせません。もし隙があれば半年後補修にお伺いします
です。
これが通ったとなると、気合いを入れずにはいられません(笑)
材料決め
結局、お客様のご好意と下地を心配され少し厚めのクロスを選ばれました。
薄いのは和室と水回りだけでした。
なので、少し値引きさせて頂きました。
(インテリアたまきの価格は綺麗に仕上げる為の最低限必要な価格です。)
リビング、ローカ:汚れ防止(厚め)
洋間 :北欧調(凄くオシャレ!!)
和室 :アジアン(薄い)
水回り :ストライプ、汚れ防止(薄い)
です。
わたし個人の見解ですが、
量産クロスを勧めるのは(そんなに変わらないとか言って)
安いからだと思います。(工事費用を抑える為)
ですが、
1000番クロス(AAクロス)と比べると、
やはり違います!!
なにか違います!!
全然違います!!
それを伝えたうえで、お客様に決断して頂くべきだと思います。
つづく
次回「インテリアたまきの必死のパッチ(養生、捲り、下地補修編)」
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